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2005年05月14日 (土曜日)
ブログ情報共有の未来
カテゴリー [Site]
やっと某所で、仕事内容に近いことをブログで書くことができるようになりそう…。
いままであえて、子供の頃を回想するような(汗、天文や熱帯魚に執着したコンテンツしか載せてこなかったのは、現在、メインである仕事内容とバッティングするコンテンツに手を出せなかったから。そこに手を出すと、「暇なのね…」、と今度はあからさまにイヤミを言われそうだし。。。
ということで、Webのシステム化とユーザーインターフェイス(UI)、ユーザビリティについて某所で書かせていただこうかなと思うため、その序章を慣らしてみる。もちろんここは自らの憩いなので(汗、ココではこれっきり。
ここ数年、ブログの登場でWebは激変したといっても過言ではなく、そもそもパーソナルでホームページを作るという壁と水準を変えてくれた。
「システマチックであることの美しさ」は常日頃から志すことで、何もFlashばりばりや妙に小さなフォント、表示解像度強要のサイトを否定するわけではないものの、AmazonやGoogleなどの背後に秘めた機能性に惚れることが多い。見た目の美しさもある程度は重要だけれど、情報をうまく整理すること(メタデータ化もその1つ)こそが本来のWebの進むべき道だから…。余計なタルイ(意味が明確ではない)デザインに執着してはならない。意味づけが大事。ただし、何かしらの目的を掲げる戦略的なサイトでない限り、関係ないかもしれない…。
そして、ブログは言わば、システマチックな作りを比較的誰もが手を出しやすい水準に引き上げてくれたのが注目すべきところ。
これまで自サーバ上では、サーバサイドのブログとCMSをちまちまと、PHP-Nukeに始まり、XOOPSやMovable Type、Nucleus、Ploneなどをメインに触り続けている。そこで感じるのは、特にツール自体ではなく、背後にある機能はどれも似たような所を目指していることであり、安心感を覚える。
その反面、やはりレガシーなオープンソース(sedやgrepレベル)利用のサービスレイヤーツール(ブログなど)はアイデア重視であって、ユーザビリティ、ユーザーインターフェース(UI)こそがブランドを形成する要ではないかと思わせてくれる。一様にオープンな規格はどれも根底実装が似ており、そこそこの機能性があってもうまく発展しないオープンソースプロジェクトは、やはりUIがうまくない(マーケティングな概念は除き)。
そして、自サイト郡は洗練の域に達してないものの、上記ツールの機能性を超えたハックを試みると、ツール自体のアップデートの際に大変な時間と労力を割くことになるため、躊躇しているのが正直なところ。この欲求が、いわゆる内製することの優位さ主張や、技術者のエゴにつながるわけで…。なかなか折り合いがつかないところでもある。自らがバリバリのコード書きであれば、ハックするプロセスに執着して喜びを感じる指向に傾いていったはずだ。
そんなバランスを考えれば、テンプレートやスキン、プラグインと称するユーザーへの自由度を与えてくれるツールも多いわけで、この範囲を超えず洗練したサイトイメージに近づけることが最善だと感じる。そして、見かけだけのデザインや背後に何もシステマチックさが無い作りでは、せいぜいSSIやiframe、Javascriptなどで間に合わす、ホームページ作成ソフトでガリガリ作らなければならない次元へと逆戻りすることを意味する。現代のDBから作り出す派生情報によって付加価値を見いだすWeb情勢からは、とても太刀打ちができない。
サイト構築で執着すべきところは、そこそこの機能性、そして何よりも直感的(アフォーダンス)なUI(ユーザビリティ)ブランド形成、そして勘違いでキャンバスを目一杯使おうとしない小粋なセンスを持ち備えたデザイナー(デザイン)だ。そう考えながら、アクセス解析とユーザビリティを反復し続けられることは、紙では味わえない醍醐味…。
そしてブログは…、フロントエンド実装である単なる1つのカタチ。人気は、ブログというブランドにあることが確かなところ。このため、ブログはブログである形を破ったらそこはもう人気便乗が期待できない領域。トラックバックやpingさえ満たしていれば、根底の機能性は十分であるからだ。ここを抑えながら、さまざまなブログやSNS系のサービスを見るとおもしろさが倍増する。
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投稿日時 : 2005年05月14日 05:56 |
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投稿者 tomoaki : 2005年05月14日 09:43

トラバ受信日時: 2005年06月13日 12:32
» ブログの行方… from star atlas
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